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 横浜市、平成25(2013)年度横浜市の温室効果ガス排出量(速報値)を公表

発表日:2015.04.10


  横浜市は、平成25(2013)年度の横浜市域からの温室効果ガス排出量(速報値)を公表した。同市では、横浜市地球温暖化対策実行計画(実行計画)の短期削減目標として、2020年度における温室効果ガス総排出量を2005年度(基準年度)比で16%削減することとしている。今回、平成25(2013)年度の温室効果ガス排出量は2,209万トン-CO2となり、前年度(確定値:2,195万トン-CO2)と比べて0.6%増加となった。また、実行計画に基づき、火力発電増等による影響を除いた2010年度の排出係数により温室効果ガスを算定すると、2013年度は、2005年度と比較して、1.1%減の1,933万トン-CO2となった。世帯数や業務部門の延床面積が増加したことで温室効果ガス排出量の増加が見込まれたが、市民や市内企業の省エネの取組等により、ほぼ横ばいとなったという。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
横浜市 横浜市温室効果ガス排出状況
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 火力発電 | 排出係数 | 地球温暖化 | 温室効果ガス | CO2排出量 | 実行計画 | 横浜市
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