九州電力(株)、九州本土における風力発電連系可能量を拡大

発表日:2008.11.18

九州電力(株)は、再生可能エネルギーの利用拡大を推進する取り組みの一環として、九州本土における風力発電連系可能量を拡大すると発表した。同社では、平成18年8月に九州本土における連系可能量を70万kWとし、現時点までに約60万kWの連系を受付けている。今回、平成18年度以降に運転を開始した風力発電所の出力の実測データに加えて、系統における周波数や需給面の影響を総合的に評価した結果、連系可能量拡大が可能との見通しが得られたことから、九州本土における連系可能量を70万kWから100万kWに拡大することとした。同社では、今後も引き続き風力発電の実測データを蓄積し、電気の品質や安定供給に影響を及ぼさない範囲で連系可能量を検討していくという。なお、この結果は平成21年度風力発電連系受付分から適用するが、受付規模やスケジュール等については、改めて発表する予定となっている。

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