国内ニュース


 仙台市、小型家電リサイクルの回収拠点を拡大

発表日:2015.05.27


  仙台市は、小型家電リサイクルの回収拠点を、平成27年6月1日から拡大すると発表した。同市では、「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)」に基づき、平成26年9月1日から平成27年3月31日まで、家庭で使用済みとなった小型家電を専用のボックスで回収するモデル事業を実施し、平成27年4月以降も「小型家電リサイクル事業」として継続している。今回、回収拠点を市内21カ所から28カ所へ拡大し、市民の利便性向上を図るとともに、さらなるごみ減量・リサイクルを推進する。回収品目は、これまでと同様に、回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る長さ30cm以下の使用済小型家電。なお、平成26年度モデル事業の回収実績量は6,104kgである。

情報源 仙台市 記者発表資料
機関 仙台市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リサイクル | モデル事業 | 再資源化 | 回収 | 小型家電 | 仙台市 | ごみ減量化 | 小型家電リサイクル法
関連ニュース

関連する環境技術