福岡県、「地産地消型グリーン水素ネットワークモデル」構築に着手

発表日:2015.06.12

福岡県は、「地産地消型グリーン水素ネットワークモデル」構築に着手すると発表した。同県では、「福岡水素エネルギー戦略会議」を設立し、他の地域に先駆けて水素エネルギー社会実現に向け取り組んできた。水素エネルギーは、電力を大規模かつ長期間にわたって貯蔵できるポテンシャルがあることから、出力変動が大きい再生可能エネルギーの導入拡大に資するものとして有望視されている。今回、同県では、経済産業省の支援を受けて、豊田通商(株)、九電テクノシステムズ(株)、九電みらいエナジー(株)、西日本環境エネルギー(株)、九州大学とともに、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、水素エネルギーによる電力貯蔵システムのビジネスモデル構築に着手することとなった。平成27年度は事業計画を策定し、平成28年度以降、県内の工場等に水素製造装置や水素利用機器を設置し、電力のピークカットや変動する再生可能エネルギーの出力の平準化するための水素利活用モデルの構築を目指すという。

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