鹿児島県、平成26年度公共用水域及び地下水に係る常時監視結果を公表

発表日:2015.07.24

鹿児島県は、平成26年度の公共用水域及び地下水に係る常時監視結果を公表した。同県では、水質汚濁防止法第15条の規定に基づき、公共用水域及び地下水の常時監視を行っている。平成26年度の結果は以下のとおり。1)公共用水域:健康項目は、調査した82地点のうち2地点で、ほう素が環境基準を超過した。原因は、2地点とも調査地点が汽水域であり、自然的要因(海水の混入)により検出されたものである。生活環境項目のBOD及びCODの環境基準達成率は全体で91.4%(河川(BOD)97.6%、湖沼(COD)75.0%、海域(COD)83.3%)であった。2)地下水:概況調査では、調査した102井戸のうち、3井戸で環境基準を超過した。また、過去の調査で汚染が確認され追跡調査を行った84井戸のうち、42井戸で環境基準を超過した。なお、基準を超過した井戸のうち飲用井戸(2地点)は、関係機関と連携して水道への切り替え等の指導を行ったという。

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