国内ニュース


 横浜市、市有地を活用した水素ステーションの整備を実施

発表日:2015.08.13


  横浜市は、市有地を活用した水素ステーションの整備を実施すると発表した。同市では、平成27年3月に策定した「横浜市エネルギーアクションプラン」において、水素の利活用を主要施策に位置付けており、この中で水素ステーションについては、2020年度までに市内に10か所整備することとしている。市内では、これまで泉区、旭区に水素ステーションが整備されている。今回、更なる普及を図るため、市有地を活用した水素ステーションの整備を実施する。港北区の市有地において、固定式オフサイト方式水素ステーションの建設及び運営・維持管理を行う事業者を募集する。貸付期間は20年間で、平成27年9月下旬に事業者を決定し、平成28年3月末に竣工予定という。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 水素 | エネルギー | 水素ステーション | 横浜市 | アクションプラン | 利活用
関連ニュース

関連する環境技術