横浜市は、「横浜ブルーカーボン・オフセットマーク」を利用した取組として、初めて緑と海がつながるカーボン・オフセットが実施されると発表した。環境未来都市・横浜市では、海洋資源を活用した脱温暖化プロジェクト「横浜ブルーカーボン」において、海域・臨海部における温暖化対策や環境活動などを推進している。今回、このプロジェクトを通じて、石井造園(株)が、2015年1月から12月までの自社工事におけるCO2排出量を国の制度を活用して、64t-CO2のカーボン・オフセットを行った。また、同社では、カーボン・オフセットにおけるクレジット購入と同額(83,000円)をNPO法人海辺つくり研究会による「海の環境活動」に寄附が行われた。
情報源 |
横浜市 記者発表資料(PDF)
横浜市 横浜ブルーカーボン |
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | CO2排出量 | カーボン・オフセット | 横浜市 | 海洋資源 | ブルーカーボン | 石井造園 | 海辺つくり研究会 |
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