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 北海道など、平成28年「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」支援団体を決定

発表日:2016.04.13


  北海道、(公財)北海道環境財団及び北海道コカ・コーラボトリング(株)は、平成28年「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」の支援団体を決定したと発表した。同プロジェクトは、北海道コカ・コーラボトリング(株)が販売するコーヒーの売上げの一部を活用して実施するもので、道内の水辺で環境保全活動に取り組む非営利団体の活動を支援する。今回、平成28年の助成対象事業を募集したところ、道内各地域の25団体から応募があり、審査の結果、以下の8事業(団体)を選定した。1)網走川流域の会、2)NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト、3)クッチャロ湖等保全対策協議会、4)後志地域生物多様性協議会、5)NPO法人日本野鳥の会十勝支部、6)北海道ウチダザリガニ防除ネットワーク、7)丸瀬布昆虫同好会、8)夕張川自然再生協議会。道では、平成28年4月15日に、今回採択された事業を実施する8団体が集い、活動内容などを発表・情報共有する「キックオフミーティング」を開催するという。

情報源 北海道 報道発表資料(PDF)
北海道 北海道コカ・コーラボトリング(株)との連携協定
(公財)北海道環境財団 北海道e-水プロジェクト 2016年団体一覧
北海道コカ・コーラボトリング(株) ニュースリリース(PDF)
機関 北海道 (公財)北海道環境財団
分野 自然環境
水・土壌環境
キーワード 外来種 | 水質浄化 | 北海道 | 環境保全 | 水辺 | 環境学習 | 在来種 | 北海道環境財団 | 北海道コカ・コーラボトリング | 北海道e-水プロジェクト
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