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環境省、国立公園事業の決定、廃止及び変更に係る中央環境審議会の答申を公表
発表日：2016.07.07
環境省は、平成28年7月6日に開催された中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会（第32回）において、環境大臣から諮問された「国立公園事業の決定、廃止及び変更について」が審議され、適当である旨答申されたと発表した。今回、対象となった公園は、以下のとおり。1）十和田八幡平国立公園、2）三陸復興国立公園、3）尾瀬国立公園、4）秩父多摩甲斐国立公園、5）富士箱根伊豆国立公園、6）吉野熊野国立公園、7）大山隠岐国立公園、8）足摺宇和海国立公園、9）やんばる国立公園、10）西表石垣国立公園。同省では今後、今回の答申をうけて、平成28年7～9月に官報告示を行う予定という。
