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 国交省、平成28年度「地域型住宅グリーン化事業」第2回グループ募集を開始

発表日:2016.08.31


  国土交通省は、平成28年度「地域型住宅グリーン化事業」において、補助事業の適用を受けようとするグループの追加募集を開始すると発表した(受付期間:平成28年8月31日~9月28日必着)。同事業は、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅・建築物の整備や、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して補助するもの。これらにより、地域における木造住宅の生産体制の強化や、環境負荷の低減等を図り、良質な木造住宅・建築物の供給を促進する。補助対象となる木造住宅・建築物の種類および上限額は、1)長寿命型(長期優良住宅:木造、新築):100万円/戸、2)高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築):100万円/戸、3)高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築):100万円/戸、4)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修):165万円/戸、となっている。

情報源 国土交通省 報道発表資料
国土交通省 地域型住宅グリーン化事業
機関 国土交通省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境負荷 | 長寿命 | 国土交通省 | 住宅 | 建築物 | 低炭素 | 木造住宅 | ゼロ・エネルギー住宅
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