福岡市、次世代燃料電池の技術実証に市有施設を提供

発表日:2016.09.08

福岡市は、産学官で推進している「水素リーダー都市プロジェクト」の一環として、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の技術実証に、市有施設の提供を開始していることを公表した。この取り組みは、NEDO助成事業等により、SOFCを用いた5kW級業務用システムの改善や耐久評価を手掛けている三浦工業(株)に協力するもの。平成28年7月1日から、福岡市立老人福祉センター「東香園」において実証運転を開始しており、SOFCシステムから発生した電気や熱を施設内で利用する試験を通じて、システムの信頼性・耐久性・運用面の評価が行われる。同市では、今回実証する5kW級業務用システムが、市内の商業施設等に適しており、CO2削減効果及びエネルギーコストの削減効果等の可能性が大きいと期待している。

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