JST、戦略的創造研究推進事業の新規研究領域に「オルガネラ反応クラスター」などを選定

発表日:2016.10.03

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)における平成28年度の新規研究領域および研究総括を決定したと発表した。ERATOでは、有識者(パネルオフィサーおよびパネルメンバー)から構成される選考パネルを設置し、研究総括および研究領域を決定し、研究総括のもとに若手研究者を結集し、5年間の時限的なプロジェクトの中で独創性に富んだ研究を実施する。今回、3分野11名の候補者について書類査読と面接選考(事前評価)を実施し、1)オルガネラ反応クラスター:理化学研究所の沼田圭司氏、2)巨視的量子機械:東京大学の中村泰信氏、3)メタ数理システムデザイン:東京大学の蓮尾一郎氏が新たな研究領域および研究総括に決定した。オルガネラ反応クラスターは、気候変動時代の食料安定確保を実現する環境適応型植物設計システムの構築に向けて、植物細胞中の複数のオルガネラ(細胞内小器官)を複合的に操作・改変する技術を確立しようとするものである。

情報源 科学技術振興機構(JST) プレスリリース
科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業
機関 科学技術振興機構(JST)
分野 地球環境
キーワード バイオマス/科学技術振興機構/JST/適応/植物/食料/ERATO/戦略的創造研究推進事業/オルガネラ
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