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 三重県、平成28年版環境白書を刊行

発表日:2016.11.23


  三重県は、平成28年版環境白書を刊行したと発表した。同県では、「三重県環境基本計画」において、資源の循環的な利用やエネルギーの有効活用、地域の生態系や自然の保全などを通じて、持続的発展が可能な社会の構築をめざしている。今回、三重県環境基本条例第10条に基づく「年次報告書」として、平成27年度における三重県の環境の状況と環境の保全に関して講じた施策をとりまとめた。トピックスとして、1)「2016年ジュニア・サミットin三重」及び環境関連イベント、2)伊勢志摩サミットおもてなし大作戦「クリーンアップ作戦」、3)毎週水曜日は「みえエコ通勤デー」、4)報告書「三重県の気候変動影響と適応のあり方について」、5)「三重県廃棄物処理計画」の策定、6)四日市市大矢知・平津事案の地元住民との協議に関するアーカイブ化、7)みえ生物多様性推進プランの改訂、8)みえ森づくりサポートセンターの設置、を掲載している。

情報源 三重県 報道発表資料
三重県 平成28年版環境白書
機関 三重県
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
健康・化学物質
自然環境
大気環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード 廃棄物処理 | 生物多様性 | 気候変動 | 環境保全 | 環境白書 | 環境基本計画 | 環境基本条例 | 施策 | 環境の状況 | 三重県
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