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 京都市、水素エネルギーの製造から利用までの体験学習を企画開催

発表日:2017.02.08


  京都市は、水素エネルギーの製造から利用までの体験学習を開始すると発表した。これは、平成29年2月下旬から運用を開始するスマート水素ステーション(SHS)と地元カーディーラーが用意する燃料電池自動車(FCV)を活用し、水素エネルギーの普及拡大に向けて行われるもの。体験内容は、1)水素製造の仕組みやFCVの原理のビデオ視聴等、2)実際に製造した水素燃料を使用したFCVの乗車体験となっている。普通自動車免許を有する京都市在住者を対象として、1日最大2組(1組5名まで)、平成29年2月27日からWebサイトで予約を受け付ける。体験学習の開始(平成29年3月2日)に先立ち、同市主催のSHS完成・事業開始式典が行われるという。

情報源 京都市 広報資料
京都市 広報資料(PDF)
機関 京都市
分野 地球環境
キーワード 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 水素エネルギー | 京都市 | 水素製造 | FCV | 体験学習
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