福岡市は、市のホームページで提供しているPM2.5(微小粒子状物質)予測情報等の表示方法を、平成29年3月15日から変更すると発表した。平成28年7月に実施した市民アンケートにおいて、PM2.5に「不安を感じている」および「どちらかといえば不安を感じている」という回答が約85%を占め、「予防方法の情報発信」を期待する声が多かったことから、PM2.5予測情報に基づく「PM2.5注意喚起」を、1)国の暫定的な指針に示された日平均値を基本とする2段階の表示レベル(レベル1:35μg/m3超(短期基準)、レベル2:70μg/m3超)とし、2)レベルごとに対象者(高感受性者又は全ての市民)や行動のめやす等がわかるように変更した。
情報源 |
福岡市 記者発表(PDF)
福岡市 PM2.5予測情報 |
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機関 | 福岡市 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 予測 | 濃度 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 健康影響 | 福岡市 | 注意喚起 |
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