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 経産省など、G7ローマ・エネルギー大臣会合の論点等を公表

発表日:2017.04.12


  経済産業省は、平成29年4月9日から11日までイタリアのローマで開催されたG7エネルギー大臣会合の結果を公表した。経済産業副大臣が出席し、1)エネルギー安全保障における天然ガスの重要性、2)再生可能エネルギーの導入拡大に関する政策的取組の継続、3)ベースロード電源、脱炭素エネルギーとしての原子力の意義、4)運輸部門における低炭素化などクリーンエネルギー技術の研究開発の促進の重要性、の確認などが行われた。また、外務大臣政務官がサイドイベントに出席し、アフリカにおけるエネルギーアクセスの向上等に関する議論が行われた。

情報源 外務省 G7ローマ・エネルギー大臣会合
機関 経済産業省 外務省
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | 経済産業省 | 外務省 | 天然ガス | クリーンエネルギー | エネルギー安全保障 | イタリア | 低炭素化 | G7
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