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 岐阜県、平成29年度水素供給設備整備事業費補助金の募集を開始

発表日:2017.04.18


  岐阜県は、平成29年度「岐阜県水素供給設備整備事業費補助金」の募集を開始すると発表した(募集期間:平成29年4月17日~5月8日必着)。同県では、「岐阜県次世代エネルギービジョン」に基づく運輸部門の省エネルギー対策の一環として、燃料電池自動車(FCV)の普及及び水素ステーションの整備促進に努めており、県内で水素ステーションを整備する事業者に対する支援制度を平成27年度に創設した。今回、平成29年度の整備事業者の募集を開始した。補助対象者は、岐阜県内で商用を目的とした水素ステーションの整備を行う民間事業者で、(一社)次世代自動車振興センターが行う「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の交付決定を受けた事業。補助額は、補助対象経費の1/2以内の額または補助対象経費から次世代自動車振興センターの補助額を控除した額のどちらか低い額となっている。

情報源 岐阜県 報道発表資料
岐阜県 報道発表資料(PDF)
岐阜県 岐阜県内での水素ステーションの整備について
機関 岐阜県
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 補助 | 水素供給 | 運輸部門 | 岐阜県 | FCV
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