電力貯蔵システム向け二次電池の需要が拡大(2017年調査)

発表日:2017.05.08

(株)富士経済は、電力貯蔵システム向け二次電池の市場を調査した(調査期間:2016年12月~2017年3月)。リチウムイオン二次電池(LiB)などの二次電池は、固定価格買取制度の終了を契機とする自家消費需要の増加への期待、各種エネルギーサービス用電源として実証が進められているVPP(仮想発電所)用途での採用開始、再生可能エネルギーの導入量増加に伴う系統安定化ニーズの高まりなどを背景に、大幅な市場拡大が予想されている。今回の報告書によると、電力貯蔵システム向け二次電池の世界市場は、2016年は1,649億円で、系統用電力貯蔵を中心に非住宅用電力貯蔵、住宅用蓄電の市場が大きく拡大し、2025年には2016年比4.7倍の7,792億円になると予測されるという。

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