環境省は、平成29年度環境技術実証事業テーマ自由枠における実証機関を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、テーマ自由枠における実証対象技術3件について、実証機関を決定した。1)空冷室外機の吸引温度低下による空調負荷軽減技術:(一社)埼玉県環境検査研究協会、2)VOC等簡易測定技術(2技術):(公社)日本環境技術協会。今後、実証対象技術ごとに実証試験計画を策定し、実証試験を行う予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 環境技術実証事業 |
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機関 | 環境省 (一社)埼玉県環境検査研究協 (公社)日本環境技術協会 |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 |
キーワード | 環境技術実証事業 | 環境省 | 環境技術 | VOC | 空調 | 空冷式 | 測定 | 実証試験 | 埼玉県環境検査研究協会 | 日本環境技術協会 |
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