環境省など、大阪府内でアカカミアリの個体を確認

発表日:2017.06.26

環境省、大阪府、大阪市、岸和田市および枚方市は、大阪市の南港で陸揚げされたコンテナ内から、特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)が確認されたことを発表した。アカカミアリは、神戸港等で確認されたヒアリに比べて毒性は低いものの、刺されると、アルカロイド系の毒によって非常に激しい痛みを覚え、アナフィラキシーショックを引き起こした例が知られている。同種のアリが発見されたコンテナは、フィリピン・マニラ市を出発し大阪市の南港に陸揚げされたもので、岸和田市へ搬送・荷出された後に南港に戻り、さらに枚方市と南港を往復している。確認されたアリはすべて捕獲されており、コンテナが留置されていた地点(大阪市、岸和田市、枚方市)に捕獲トラップとベイト剤(毒餌)を設置し、引き続き関係機関における調査を実施しているという。

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