熊本大など、産官学で開発したEVバスの社会実装を目指した取組を発表

発表日:2017.12.05

熊本大学は、平成30年2月から、熊本県や地元企業などと共にEVバス(電気バス)の運行実証を行うと発表した。同大学は、環境省の委託プロジェクト「EVバス、トラックの普及拡大を可能とする大型車用EVシステム技術開発」に取り組んでいる。今回、乗用車EVの量産技術を用いて、大容量並列バッテリーシステム(電力容量:120kWh)や高出力モーターシステム(出力:190kW)などを搭載した実証試験車を完成させた。車両設計製造技術の開発を担当する熊本県の企業など3社と連携して、九州産交バス(株)の営業路線において、運転性能、快適性能、冷暖房性能などの車両性能や、充電、電費などのバス会社の運用性能の評価を行う予定。熊本県も、EVバス導入政策や実証試験計画に関与し、平成31年3月まで実証試験を継続するという。

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