北海道は、平成29年度北海道生物多様性保全実践活動賞(通称:未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞)の受賞者を決定したと発表した。同賞は、北海道における生物多様性の保全及び持続可能な利用を推進するために、道内で生物多様性の保全等に関して、優れた活動・模範的な活動を行う企業、団体、個人を表彰するもの。今回、第1回の受賞者として、1)企業部門:(株)アレフ、2)一般部門:尻別川の未来を考えるオビラメの会、UWクリーンレイク洞爺湖、の3件を決定した。道では、平成30年2月1日に開催する「環境道民会議ウィンターミーティング2018~生物多様性保全フォーラム『多様な主体の連携・協働に向けて~』」において表彰式及び受賞者の活動発表を行うという。
情報源 |
北海道 報道発表資料(PDF:146KB)
北海道 未来へつなぐ!北のいきもの守りたい賞 |
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機関 | 北海道 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 北海道 | 持続可能 | 環境保全 | 表彰 | 環境活動 |
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