文部科学省と経済産業省、環境省は、地方公共団体における太陽光発電の導入をはじめとした積極的な事業化を図るため、スクール・ニューディール推進会議を平成21年6月15日に開催すると発表した。スクール・ニューディール構想は、太陽光発電の普及・拡大のためのアクションプランの中の重要施策の一つとして、学校施設における耐震化の早期推進、太陽パネル等のエコ改修、ICT環境の整備等を一体的に実施するもの。今回の会議では、上記各省の大臣から、各地方自治体の関係者に対して、施策の必要性・重要性及び財政支援の内容を説明するとともに、スクール・ニューディールの推進について要請を行う。また、同会議の開催後、学校における太陽光発電・省エネ設備を含めた改修のエコ化及びICT化推進のため、並びに、地方公共団体による新エネ導入促進(地域新エネ)のため、「スクール・ニューディール」・「地域新エネ」コンベンションを行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
経済産業省 報道発表 |
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機関 | 環境省 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 環境省 | 経済産業省 | 学校 | 文部科学省 | ニューディール |
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