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 環境省、兵庫県の高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査結果(平成29-30年シーズン46例目)を発表

発表日:2018.03.25


  環境省は、兵庫県で回収された死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出されたと発表した(平成29-30年シーズン46例目)。今回、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で回収されたハシブトガラス1羽(平成30年3月25日)について確定検査(農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門)を行ったところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出された。平成30年3月23日時点における確定検査陽性の件数は46件となった。なお、同市で4月1日に回収されたハシブトガラス1羽の死亡個体については、確定検査の結果、陰性と確認された。

情報源 環境省 報道発表資料(PDF:220KB)
環境省 報道発表資料(PDF:226KB)
環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報
伊丹市 高病原性鳥インフルエンザについて
機関 環境省 兵庫県 伊丹市
分野 自然環境
キーワード 渡り鳥 | 環境省 | 野鳥 | 兵庫県 | ウイルス | 鳥インフルエンザ | 高病原性 | 伊丹市 | ハシブトガラス
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