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 宮城県、スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金の申請受付を開始

発表日:2018.05.14


  宮城県は、平成30年度スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金の申請受付を開始すると発表した(募集期間:平成30年5月14日~12月28日必着)。同補助金は、家庭部門におけるCO2排出量の削減や災害時におけるエネルギー確保の観点から、県内におけるスマートエネルギー住宅の普及を一層促進するもの。対象設備は、電力を創る「創エネ設備」、電力を蓄える「蓄エネ設備」、エネルギーを効率よく使う「省エネ設備」、既存住宅の省エネルギー改修工事に加え、今年度から新たに地中熱ヒートポンプシステムと住宅用外部給電機器(V2H)が統合され、各家庭のライフスタイルに合わせた選択の幅を広げた。詳しくは同県のホームページに掲載されている。

情報源 宮城県 記者発表資料 
機関 宮城県
分野 地球環境
キーワード CO2排出量 | 宮城県 | スマートエネルギー住宅 | 創エネ設備 | 省エネルギー改修 | 地中熱ヒートポンプシステム | V2H
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