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 文科省、「省エネルギー社会の実現に資する次世代半導体研究開発」の審査結果を公表

発表日:2018.05.16


  文部科学省は、平成30年度「省エネルギー社会の実現に資する次世代半導体研究開発」の審査結果を公表した。同事業は、次世代半導体の実用化の加速による省エネルギー社会の早期実現に加えて、世界に先駆けた次世代半導体の市場投入による産業競争力の強化を目指すもの。次世代半導体に関して材料創製からデバイス化・システム応用までの研究開発を一体的に行う研究開発拠点を構築し、理論・シミュレーションを活用した基礎基盤研究開発を実施する。今回、外部有識者により構成される審査評価会における書面審査および面接審査を経て、応募件数11件(公募実施期間:平成30年3月16日から4月11日)のなかから、課題名「高周波デバイス・システム領域(代表機関:国立大学法人 名古屋大学)」が採択された。

情報源 文部科学省 新着情報
機関 文部科学省
分野 地球環境
キーワード 文部科学省 | 研究開発 | 省エネルギー社会 | 次世代半導体 | 産業競争力 | 高周波デバイス
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