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 愛知県、あいち森と緑づくり生態系ネットワーク形成事業の実施団体を公表

発表日:2018.05.17


  愛知県は、あいち森と緑づくり生態系ネットワーク形成事業における平成30年度の実施団体を決定したと発表した。同事業は、「あいち森と緑づくり税」を活用し、NPO・ボランティア団体・農協・漁協・森林組合・自治会・大学・企業・市町村等の複数の団体が協働して、生きものの生息生育空間を保全・再生・創出し、地域の生態系ネットワークを形成する事業を支援するもの。対象事業は、1)ビオトープ創出事業:水辺や樹林地など生物の生息生育空間を新たに創出し、地域の生態系ネットワーク形成を進める、2)ビオトープ維持・向上事業:既にある生物の生息生育空間を整備し、質の維持・向上を図る活動により、地域の生態系ネットワーク形成を進める事業、3)調査事業:1)、2)の実施にかかる生態系ネットワーク形成のための調査である。県内5つの地域(尾張西部、新城設楽、知多半島、東部丘陵、西三河)における生態系ネットワーク協議会5団体を平成28年度の交付対象者に決定した。

情報源 情報源 愛知県 記者発表資料
機関 愛知県
分野 環境総合
キーワード ビオトープ | 愛知県 | 生態系ネットワーク | 生育 | 生息 | あいち森と緑づくり税
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