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 農研機構、国際シンポジウム「東アジアにおける窒素循環とその環境影響」を開催

発表日:2018.07.04


  国立研究開発法人・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、「モンスーンアジア農業環境研究コンソーシアム(略称:MARCO)」国際シンポジウムの開催概要を発表した。MARCOは、2006年に茨城県つくば市で開催された国際シンポジウムを契機として、農研機構が専門や国の枠を越えた農業環境研究を推進するために設置した枠組。今回の国際シンポジウム「東アジアにおける窒素循環とその環境影響」は、平成30年11月19日から4日間、茨城県つくば市で開催される。開催期間中、会場ではポスター発表、国際窒素管理システム(Towards INMS)に係るワークショップ、各種講演、総合討論などが予定されており、最終日は霞ヶ浦流域の調査地視察なども行うという。

情報源 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) イベント・セミナー
機関 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
分野 地球環境
自然環境
キーワード 農業・食品産業技術総合研究機構 | モンスーン | 東アジア | 窒素循環 | 農業環境変動研究センター | 農研機構 | 農業環境研究
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