仙台市は、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進している「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の一環として取り組んでいる使用済小型家電回収の回収拠点を平成30年8月1日から増設すると発表した。同プロジェクトは、小型家電リサイクル由来の金属を用いて2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会の金・銀・銅メダルあわせて約5,000個を製作するもの。同市では、これまで区役所など市内35カ所に小型家電回収拠点を設置し回収を実施してきた。今回、更なる周知及び小型家電リサイクル促進・普及のため、市内の施設3カ所に、小型家電回収拠点を新たに設置する。回収品目は、回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る長さ30cm以下の家電製品が対象で、携帯電話、デジタルカメラ、小型ゲーム機、電卓、電子辞書、ACアダプターなどとなっている。
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仙台市 新着情報一覧
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機関 | 仙台市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 小型家電 | 仙台市 | 東京オリンピック | 東京パラリンピック | リサイクル促進・普及 | 回収ボックス |
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