東京都は、「チームもったいない」の創設を紹介した。東京を続可能な都市として更に発展させていくためには、個人一人ひとりの行動が環境全体に大きな影響をもたらすことから、一人ひとりの行動変容を促すことが重要である。今回、都は、個人の「もったいない意識」を高め、消費行動に結びつけていくことを目的に「チームもったいない」を創設した。取組内容は、1)食料の有効利用に関すること(Saving Food)、2)資源の有効利用に関すること(Saving Materials)、3)エネルギーの有効利用に関すること(Saving Energy)、の3分野となっている。具体的には、「社員食堂での食べきり運動の普及」、「スーパー等でのレジ袋削減の取組」、「家庭における省エネ対策の普及・啓発」など、幅広く取組んでいくという。また、都では、「チームもったいない」に加入する企業等の募集を開始した。加入した企業等は、「チームもったいない」のロゴマークを使用して、自らの取組をPRすることができるという。
情報源 |
東京都 報道発表
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機関 | 東京都 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 東京都 | PR | チームもったいない | もったいない意識 | 食料の有効利用 | 資源の有効利用 | エネルギーの有効 |
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