(国研)食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、「モンスーンアジア農業環境研究コンソーシアム(略称:MARCO)」国際シンポジウムの開催概要を発表した。MARCOは、2006年に茨城県つくば市で開催された国際シンポジウムを契機として、農研機構が専門や国の枠を越えた農業環境研究を推進するために設置した枠組。今回の国際シンポジウム「アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業」は、2018年9月27日から2日間、茨城県つくば市で開催される。開催期間中のプログラムでは、基調講演:「持続可能な開発目標 SDGs~気候変動と人間の安全保障に関するアジア太平洋地域の最新事情」、セッション:「温室効果ガスの排出削減と土壌への炭素貯留など、気候変動の緩和策」、などが予定されている。
情報源 |
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) イベント・セミナー
|
---|---|
機関 | 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 食品産業技術総合研究機構 | モンスーンアジア農業環境研究コンソーシアム | MARCO | アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業 | 気候変動対応型農業 |
関連ニュース |