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 愛知県、2017度末の汚水処理人口普及状況を公表

発表日:2018.08.14


  愛知県は、2017度末の汚水処理人口普及状況を公表した。同県では、1996年度に「全県域汚水適正処理構想」を策定し、2003度、2011年度に見直しを行い、計画的・効率的に汚水処理施設の整備を進めている。今回、2017年度末の愛知県の汚水処理人口普及率は90.4%となり、2016年度末の89.8%と比較して0.6ポイント上昇し、汚水処理人口は681.7万人となった。処理施設ごとの普及状況は、下水道587.9万人(78.0%)、農業集落排水施設等15.7(2.1%)、浄化槽・コミュニティ・プラント78.2万人(10.3%)となった。

情報源 愛知県 下水道課 新着情報
機関 愛知県
分野 水・土壌環境
キーワード 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 愛知県 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 人口普及率 | 汚水適正処理構想
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