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 滋賀県、「2018年度しが発低炭素ブランド」の取組を紹介

発表日:2018.08.16


  滋賀県は、「2018年度しが発低炭素ブランド」の取組を紹介した。同県では、他者の温室効果ガス排出削減につながる事業活動を低炭素社会への「貢献」ととらえ、省エネ・創エネ製品や関連部品の製造等を通じて、社会全体で削減できるCO2を算定する「貢献量評価」を推進している。今回、低炭素社会づくりの推進に向け、温室効果ガスの削減に貢献する製品等を「しが発低炭素ブランド」として認定する取組を今年度より新設し、2018度における同ブランドの認定式を2018年8月21日に滋賀県公館で開催する。今年度の認定製品は以下のとおり。1)太陽光照明システム「スカイライトチューブ」、2)無駄開き抑制自動ドアセンサー「eスムースセンサー」、3)ナチュラルチラー(吸収冷温水機)「エフィシオNZ型」、4)LED照明用プリント基板、5)木質加熱アスファルト舗装「ハーモニーロードウッド」。

情報源 滋賀県 報道資料
機関 滋賀県
分野 地球環境
環境総合
キーワード CO2 | 省エネ | 低炭素社会 | 温室効果ガス | 創エネ | 滋賀県 | しが発低炭素ブランド | 貢献量評価
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