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 青森県、事業者との協定に基づくレジ袋削減の実績を紹介

発表日:2018.09.04


  青森県は、事業者との協定に基づくレジ袋削減の実績(第7次協定)を紹介した。同県は、循環型社会の形成と地球温暖化の防止のため、一人ひとりがライフスタイルを見直し、ごみ減量に取り組む第一歩として、マイバック等の持参や、レジ袋削減への協力を県民に呼びかけている。その一環として、平成21年から県内の主要なスーパーやホームセンター、百貨店、クリーニング店などと「無料配布中止(有料化)」に係る協定を締結し、トップランナーとして紹介する仕組みを推進している。今回、平成29年12月に3事業者とレジ袋削減推進に関する第7次の協定を締結した。今回の協定締結により、無料配布中止(有料化)の取組に参加している県内事業者は60事業者・320店舗となった(平成30年3月現在)。今後も引き続き、レジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組み事業者等を募っていくという。

情報源 青森県 くらし - 環境・エコ
機関 青森県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード レジ袋 | 協定 | 青森県 | 地球温暖化防止 | ごみ減量 | マイバック | 循環型社会形成 | レジ袋削減 | 無料配布中止
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