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 環境省、「生物を用いた水環境の評価・管理手法に関する検討会」の開催予定を発表

発表日:2018.09.18


  環境省は、第8回「生物を用いた水環境の評価・管理手法に関する検討会」の開催予定を発表した。同検討会は、諸外国で普及している評価・管理手法(WET手法)を、日本の排水管理に活用する場合の技術的課題等を検討するため、平成28年6月に設置されたもの。関連法制度や水環境分野の学識経験者、事業者、地方公共団体職員、NPO等の関係者で構成されており、平成30年3月に開催された第7回検討会では、さまざまな業種の排水に対して実施した「パイロット事業」における「生物応答試験」の結果などが共有されている。平成30年9月26日に東京都下で、第8回検討会が開催される。パイロット事業の中間とりまとめや今後の事業予定などを検討するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 水・土壌環境
キーワード 環境省 | パイロット事業 | 生物応答試験 | WET手法
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