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 福島県、水素エネルギー普及拡大事業(水素利活用設備導入可能性調査支援事業)(平成30年度)の公募を開始

発表日:2018.09.25


  福島県は、水素エネルギー普及拡大事業(水素利活用設備導入可能性調査支援事業)(平成30年度)の公募を開始すると発表した(受付期間:平成30年9月25日~平成30年10月12日17時)。同事業は、水素エネルギーの普及拡大を通じ、将来における水素社会の実現を推進するため、定置式燃料電池や燃料電池フォークリフト等の水素利活用設備の導入可能性調査を実施する者に対し、経費の一部を補助するもの。対象事業は、1)市町村、2)県内に事業所等を有する民間法人、3)その他の法人(ただし、1)または2)との共同申請のみ)において行う、県内の公共施設、商業施設、工場または事業所等における水素利活用設備の導入可能性について調査する事業。補助率は定額(上限500万円)となっている。

情報源 福島県 新着情報
機関 福島県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 水素エネルギー | 福島県 | 水素社会 | 燃料電池フォークリフト | 水素エネルギー普及拡大事業 | 水素利活用設備導入可能性調査支援事業 | 定置式燃料電池 | 水素利活用設備
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