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 UNDB-Jなど、「生物多様性アクション大賞2018」の審査結果を発表

発表日:2018.11.08


  国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、「生物多様性アクション大賞2018」の審査結果と授賞式の日程などを発表した。この表彰制度は「国連生物多様性の10年」の日本における広報活動の一環として2013年にスタートしたもの。企業・自治体・学校・NPO等の生物多様性保全につながる活動の発掘し、普及することなどを目標としている。2018年7月下旬から9月初旬にかけて「たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう」の要件に該当するアクションの実施者を募集し、9月下旬から2段階で審査を経て、地域循環型野菜を地域共通ブランドに!(おかえりやさいプロジェクト)など5件が「優秀賞」に選ばれた。2018年12月6日から8日の間に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロ2018(第20回)SDGs時代の環境と社会、そして未来へ(主催:(一社)産業環境管理協会、(株)日本経済新聞社)」において「優秀賞」受賞者による活動内容のプレゼンテーションと最終審査を行い、環境大臣賞、農林水産大臣賞を絞り込むという。

情報源 国連生物多様性の10年日本委員会 NEWS
環境省 報道発表資料
機関 国連生物多様性の10年日本委員会 セブン-イレブン記念財団 CEPAジャパン 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | UNDB-J | 国連生物多様性の10年日本委員会 | 生物多様性アクション大賞
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