川崎市は、平成30年11月20日に川崎市内で、瀋陽市(中国)とPM2.5共同研究成果報告会を開催する。同市では、環境省の「日中都市間連携協力事業」を活用し、友好都市である瀋陽市とともに大気環境改善に向けて、微小粒子状物質(PM2.5)に係る共同研究を平成28年度から実施している。日中都市間連携協力事業は、環境省が平成26年度から実施している中国大気環境改善のための協力事業で、既存の日中友好都市間等の良好な交流協力関係等を基礎にし、両都市間の大気汚染対策分野での交流協力を更に一歩進めていくことを目的としたもの。今回、瀋陽市環境保護局局長などが来日し、同市と瀋陽市とのPM2.5に関する共同研究成果を発表するという(事前申込制)。
情報源 |
川崎市 報道発表資料
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機関 | 川崎市 |
分野 |
大気環境 |
キーワード | 環境省 | 大気環境 | 川崎市 | 共同研究 | 中国 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 瀋陽市 | 日中都市間連携協力事業 | 瀋陽市環境保護局局長 |
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