経済産業省資源エネルギー庁は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)改正法の施行(平成30年12月1日)に伴い、同法の規定に基づく手続き(閣議決定など)を経て「エネルギーの使用の合理化等に関する『基本方針』」を改定した。この改定は、改正法の主要な措置事項を基本方針において位置付けるために行われたもの。1)連携省エネルギー計画の認定制度および認定管理統括事業者制度の新設に伴い、複数の事業者が一体的に又は連携して行う省エネの取組を通じたエネルギー消費原単位の改善を図り、2)改正法における「荷主」と「準荷主」の定義や省エネの取組などが定められた。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 資源エネルギー庁 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネ | 経済産業省 | エネルギー | 資源エネルギー庁 | 認定制度 | 荷主 | 認定管理統括事業者制度 | 準荷主 | 連携省エネルギー計画 | エネルギー消費原単位 |
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