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 滋賀県、全国エコツーリズム学生シンポジウム(第10回)の開催概要を紹介

発表日:2018.11.26


  滋賀県は、全国エコツーリズム学生シンポジウム(第10回)の開催概要を紹介した。同シンポジウムは、自然や文化などの地域資源を活用した「エコツーリズム」について、全国の大学生が研究発表を行うもの。今回は、「暮らしと観光」をテーマに、第10回全国エコツーリズム学生シンポジウム実行委員会の主催により開催される。今次シンポジウムは、第1日目(平成30年12月8日、コラボしが21(大津市))、第2日目(平成30年12月9日、沖島(近江八幡市))で開催される。第1日目に基調講演や、研究発表(8大学)、ポスターセッション(26グループ)、ワークショップ(出席者全員)を行い、第2日目に琵琶湖遊覧しながら沖島を訪れ、島での暮らしや文化について体験、ガイドツアーで島内散策、昼食は琵琶湖の幸を提供、などを行うという。

情報源 滋賀県 報道資料
機関 滋賀県
分野 自然環境
キーワード エコツーリズム | 地域資源 | 滋賀県 | 自然 | 大津市 | 文化 | 暮らしと観光 | コラボしが21 | 沖島 | 近江八幡市
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