国内ニュース


 茨城県、食品ロス削減推進街頭キャンペーンを実施

発表日:2018.12.06


  茨城県は、平成30年12月12日に駅前ペデストリアンデッキ(北口・南口)において、食品ロス削減推進街頭キャンペーンを実施する。このキャンペーンは、廃棄物の発生抑制を適正な循環利用・処分を目指す「いばらきゼロ・エミッション」の一環として今年度から開始した食品ロス削減・関連事業であり、今回が初めての試みとなる。同事業の活動状況は、1)いばらき食べきり協力店の登録(H30.12.1現在、85店舗)、2)啓発ポスターの掲示(学校やエコショップに登録している440店舗で実施)、3)街頭キャンペーンとなっている。同キャンペーンでは、チラシ等の配布や、宴会などでの「30・10(さんまるいちまる)運動」の実践や、食べ残しの削減を県民に呼び掛ける。今回は地元水戸市からの協力を得て、水戸市マスコットキャラクター「みとちゃん」が応援に駆けつける予定という。

情報源 茨城県 報道発表資料
機関 茨城県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 廃棄物 | 茨城県 | 食品ロス | いばらき食べきり協力店 | いばらきゼロ・エミッション | 30・10運動 | みとちゃん
関連ニュース

関連する環境技術