国内ニュース


 環境省、平成31年度「除去土壌等の減容等技術実証事業」のスケジュールを発表

発表日:2018.12.10


  環境省は、平成31年度「除去土壌等の減容等技術実証事業」の公募から実施までのスケジュールを発表した。同事業は、中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分を見据えた減容・再生利用等に活用し得る技術の実証テーマを広く募集し、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)と請負契約を締結して実証試験を行うもの(上限:1件あたり年額2,000万円)。平成31年度事業の大まかな流れは、JESCOを経由した技術実証テーマの公募(2019年2月5日締切)、審査(2月~3月)、契約締結(4月~6月)、事業実施(6月~12月)および効果・経済性・安全性等に係る有識者委員会の評価(2020年1月~2月)となっている。公募要領はJESCOのホームページで閲覧できる。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
環境総合
キーワード 環境省 | JESCO | 最終処分 | 福島県 | 中間貯蔵・環境安全事業 | 中間貯蔵 | 除去土壌等の減容等技術実証事業 | 減容・再生利用
関連ニュース

関連する環境技術