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 日本有機資源協会、第6回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を決定

発表日:2018.12.21


  (一社)日本有機資源協会は、第6回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を発表した。同表彰制度は、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている企業、団体および個人を表彰し、周知するもの。今回、農林水産大臣賞には、(特非)伊万里はちがめプラン(佐賀県伊万里市)の「生ごみを宝に!食資源循環による地球温暖化防止の推進を目指して」が選ばれ、食料産業局長賞には食品の消費と有効活用や循環型社会の構築等の取組3点が選ばれた。また、審査委員会委員長賞として、社会課題の解決や、食品ロスの削減、食品リサイクルの取組、畜産物の流通、循環型社会の形成、水産廃棄物の削減などの取組6点が選ばれた。平成30年1月29日に千代田区立内幸町ホールにおいて、表彰式・事例発表会(参加無料)が行われる。

情報源 (公財) 食品等流通合理化促進機構 新着情報
農林水産省 報道発表資料
機関 (公財) 食品等流通合理化促進機構 農林水産省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 省エネルギー | CO2 | 循環型社会 | 地球温暖化 | 農林水産省 | 廃棄物 | 再生利用 | 日本有機資源協会 | 食品産業 | 食資源循環
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