新潟県は、「日本海海洋資源フォーラムin新潟」の開催概要を紹介した。このフォーラムは、日本海沿岸の12府県(青森県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県)が連携して海洋エネルギー資源に関する情報収集や調査・検討などを行う「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」の主催により、日本海側におけるメタンハイドレート等の海洋エネルギー資源の開発を一層促進するために「日本海海洋資源フォーラムin新潟」を開催するもの。平成31年1月31日に新潟グランドホテル(新潟市中央区)で、1)促進対話(国と日本海連合構成府県の知事等による意見交換)、2)基調講演「メタンハイドレート開発に関する政府の取組」(資源エネルギー庁)、3)特別講演「岩船沖油ガス田の開発史からみるプロジェクト価値最大化の取組」(日本海洋石油資源開発(株)など行うという(事前申込制)。
情報源 |
新潟県 新着情報
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機関 | 新潟県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 新潟県 | メタンハイドレート | 日本海海洋資源 | 日本海沿岸 | 12府県 | 海洋エネルギー資源 | 海洋エネルギー資源開発促進日本海連合 | 日本海側 |
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