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 環境省、食べ残し削減と子どもの食育(モデル事業報告会)を開催

発表日:2019.01.18


  環境省は、平成30年度「学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業」の報告会「食べ残し削減と子どもの食育~モデル事業の実践例とエビデンスの活用に向けて~」の開催予定を発表した。平成30年度、食育・環境教育活動を促進するために、同省は市区町村からの提案に基づくモデル事業を実施した。平成31年2月28日に東京都下で、1)基調講演「学校給食の食べ残し対策の新たな視点- 教育的アプローチと環境的アプローチ-(お茶の水女子大学教授)」、2)事業提案・実施者である藤枝市(静岡県)および音更町(北海道河東郡)の担当者による報告、3)パネルディスカッション等を行うという(傍聴可能人数:100名程度、取材申込等の受付先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 環境省 | 食育 | お茶の水女子大学 | 3R | 食べ残し | 藤枝市 | 音更町 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
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