国内ニュース


 横浜市、「第7回ブルーカーボン・シンポジウムin 横浜」を開催

発表日:2019.02.01


  横浜市は、「第7回ブルーカーボン・シンポジウムin 横浜」の開催概要を紹介した。同市では、平成30年度の横浜ブルーカーボン・オフセットの実施に伴い、「第7回ブルーカーボン・シン ポジウムin横浜」を開催する。今年度は、新たなクレジット創出⽅法として、重油を燃料とするディーゼルエンジンと電動モータをバランスよくマッチングさせて、環境へ配慮した曳船を可能にした「ハイブリッドタグボートの導⼊」による CO2削減効果を導⼊した。また、カーボン・オフセット実施団体として、新たに5企業が加わった。平成31年2⽉21⽇に⼤さん橋ホール(横浜市中区)において、1)講演「気候変動問題へのブルーカーボンの貢献」、2)講演「私たちの身近な海辺における炭素貯留量評価の試み」、3)講演「鉄鋼スラグ製品による海域環境改善への取組」、4)「ブルーカーボン・オフセット制度」取組紹介など行うという。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード CO2 | カーボン・オフセット | 横浜市 | ディーゼルエンジン | ブルーカーボン | 横浜ブルーカーボン・オフセット | クレジット創出⽅法 | 電動モータ | 曳船 | ハイブリッドタグボート
関連ニュース

関連する環境技術