環境省は、第14 回エコツーリズム大賞の受賞者を発表した。エコツーリズム大賞は、2004(平成17)年度から同省が実施している制度で、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰するもの(共催:NPO法人日本エコツーリズム協会)。今回、応募者33件(2018年11月中旬締切)のなかから、大賞1件((特非)飛騨小坂200滝)、優秀賞3件((特非)奥入瀬自然観光資源研究会ほか2件)と、特別賞5件((特非)有珠山周辺地域ジオパーク友の会ほか4件)の受賞が決まった。平成31年2月13日に同省(東京都千代田区)で、これら10件の表彰式を開催し、受賞団体の取組発表等を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | エコツーリズム | 日本エコツーリズム協会 | エコツーリズム大賞 | 飛騨小坂200滝 | 奥入瀬自然観光資源研究会 | 有珠山周辺地域ジオパーク友の会 |
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