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 佐賀県、森林活用ビジネスの可能性に関するシンポジウムを紹介

発表日:2019.02.14


  佐賀県は、「こだまの森林づくりシンポジウム」の概要を紹介した。豊かな資源を活かして、日本の産業や文化は形作られてきたが、時代の変化とともに森林資源を活かす工夫が途絶えてきている。シンポジウムでは、今の時代のニーズに合わせた活かし方を考え、ビジネスに結び付けていくにはどうすればいいのかを、県内外の事例を紹介し、幅広い可能性を探っていく。平成31年3月6日に林業試験場(佐賀市)で、1)講演「竹あかりを新たな日本の文化に」((株)ちかけんプロダクツ)、2)講演「日本の自然と子供たちの未来」((株)フォレストアドベンチャー)、3)事例発表「牛尾山を現代版【桃源郷】にするために」(ふるさと夢つむぎネットワーク)、4)事例発表「森林の力で未来を元気に」(NPO 法人みんなの森プロジェクト)、5)パネルディスカッション「森林ビジネスの可能性」など行うという(事前申込制)。

情報源 佐賀県 新着情報
機関 佐賀県
分野 自然環境
キーワード 森林資源 | 佐賀県 | こだまの森林づくり | ちかけんプロダクツ | フォレストアドベンチャー | ふるさと夢つむぎネットワーク | みんなの森プロジェクト
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