横浜市とヨコハマ未来モビリティショーケース推進協議会は、パーソナルモビリティ・シェアリング実証実験を実施すると発表した。これは、みなとみらい地区から都市の価値向上を図ることを⽬的に、地区内外の企業・団体等と連携して進める「みなとみらい2050プロジェクト」において、今回、WHILL(株)と連携し、パーソナルモビリティを使⽤した同実証実験、「ヨコハマ未来モビリティショーケース」を行うもの。平成31年2⽉15⽇、16日、17日、みなとみらい21中央地区内に試乗車6台を配備し、試乗会を1)マークイズみなとみらい、2)みなとみらい駅の2箇所で実施する。同実験により、歩⾏空間における新たな移動⼿段としての可能性、事業化に向けた検証を行うことで、同地区のまちの魅⼒を高めるとともに、超⾼齢化対応に向けたまちづくりなど、移動に伴う社会課題解決や新たな価値創出にもつなげて行くという。
情報源 |
横浜市 新着情報(PDF)
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 横浜市 | パーソナルモビリティ | ヨコハマ未来モビリティショーケース推進協議会 | みなとみらい地区 | みなとみらい2050プロジェクト | WHILL | ヨコハマ未来モビリティショーケース | みなとみらい21中央地区 | マークイズみなとみらい | みなとみらい駅 |
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