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環境省、「水俣病経験の普及啓発セミナー」を開催
発表日：2019.02.14
環境省は、平成30年度「水俣病経験の普及啓発セミナー」の開催予定を発表した。同省は平成８年度から、水俣病の経験から得た教訓を国内外に伝えるために同セミナー事業を実施している。当初は環境問題等に関心のある一般の方々や自治体・企業を中心に参加を呼びかけていたが、平成15年度からは教育関係者、環境・教育を学ぶ学生等を対象とした企画を採り入れている。今年度は、平成31年３月10日に東京ウィメンズプラザ・ホール（東京都渋谷区）で同セミナーを開催する（参加募集人員：150名、参加費：無料）。同省環境保健部特殊疾病対策室および国立水俣病総合研究センターの挨拶に続き、1)「語り部（2名）」の講話、2)水俣市が主催・継続開催している「もやい音楽祭」受賞作品の演奏、3)（一社）水俣病を語り継ぐ会の代表理事らの朗読、4)同社団理事を含む関係者6名によるパネルディスカッション「水俣病の経験を伝えるために」を行うという。
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情報源
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環境省 報道発表資料
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機関
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環境省
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分野
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健康・化学物質
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キーワード
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環境省 | 水俣市 | 水俣病経験の普及啓発セミナー | 水俣病 | 環境保健部特殊疾病対策室 | 国立水俣病総合研究センター | 語り部 | もやい音楽祭 | 水俣病を語り継ぐ会
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